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■本当に行きたい大学はどこですか
■本当に行きたい大学はどこですか
もし今の成績をまったく無視して、「どんな大学に行きたいですか」と聞かれたら、何と答えますか。
「どんなに自分の成績が悪くてもかまわないから、本当に自分の行きたい大学を言ってみなさい」と言われたら、あなたは何と答えますか。
意外と本心は言いにくいのです。
こんなことを言ったら笑われるかもしれないという気持ちがあるからです。
しかし、自分の行きたい大学を言うのに何の遠慮はいりません。
思い切って口に出してみてください。
東大ですか、それとも早稲田、慶應ですか。
いずれにしろ、もし一年で偏差値を15、20上げることができたら、どんな大学にも合格できるではありませんか。
勉強をする時、一年で偏差値15アップを目標にすべきです。
多くの人がそんなことはできないといいますが、実際可能です。
かなり大変なことですが、けして不可能ではありません。
高校になると
高校になると英語は急に難しくなります。
その原因は覚えなければならない単語の数がものすごく多くなるからです。
中学時代は三年間でたった1000程度だったのが、高校三年間で5000から6000にまでなります。
中学では英語が得意だったのが、高校ではだんだんできなくなり、2年の終わりごろになると、もう嫌になります。
これは単語が追いつかなくなるからです。
難しくなるのは英語ばかりではありません。
数学もまた膨大な量になります。
中学時代は一夜づけでできていたものが、とてもそんなことでは間に合わなくなります。
さらに高校には中学での優等生ばかりが集まっているので、成績はものすごく落ちます。
時には100番になったり、200番になったりします。
そんなとき自分はこんなものだ、これでいいのだと現状を肯定するようになります。
しかしそんなときこそ、もう一度頑張ってみるのです。
そんな中からはい上がるとき、あなたは成長するのです。
そんな中からはい上がるには
高校ではあらゆる科目が膨大な量になります。だから一番大切なのは、効率のよい勉強方法を取らなければならないということなのです。
勉強が好きで好きでたまらないといった生徒はほとんどいません。
誰しも勉強をする場合、遊びは犠牲になるのです。遊びたいな−といった気持ちを押さえながら勉強するのです。
とすれば、短い時間で最も成果が上がることが望ましいのです。今、やってる勉強方法は成果が上がっていますか。
成果の上がる勉強とは
今あなたが無駄な勉強を繰り返しているとしたら、一年後、二年後には大学受験に失敗するということになります。
せっかく遊びを犠牲にして勉強するのですから、成果が上がらなければなりません。
では成果の上がる勉強とはどんな勉強方法なのでしょう。
まず大切なのは教材です。
教材が分かりやすい物でなければ、あなたの勉強は無駄になるのです。
ではどんな教材がいいのでしょうか。
それはまず第一に覚えやすいこと。
第二に分かりやすいということです。
一度読んだだけで理解できるという教材が一番なのです。
今市販されている教材のほとんどが覚えやすいということを一番においている訳ではありません。
私は現在市販されている教材の前段階のものが必要だと思っているのです。
要するに普通の教材を始める前に、最も覚えやすい教材を先に覚えておくことなのです。
そうすれば、普通の教材や、宿題をやってみても、7、8割は取れるでしょう。
そうすると、勉強は楽しくなりますし、宿題などをやっても、それが大きな力となって行くのです。
大切なことは、宿題などを辞書なしにできる実力をつけておかなければ、ならないという事なのです。
よく奇跡と言われますが‥‥‥
あなたの塾はどうしてそんなに成績が上がるのですか、と聞かれます。
本当に一年で多くの人がびっくりするほど上がります。
私たちは一年で偏差値15以上あがるのを目標にしています。
偏差値15と言えば皆さんはぴっくりするかも知れません。
もちろん15以上あげるのは簡単ではありませんが、しかし不可能ではないのです。
現に毎年の私の塾で浪人生の半数に近い数が一年間で偏差値10以上あげています。
多くの人が,一年で偏差値10上げるというと言うのを聞いて『嘘でしょう?』と反応します。
あるいは奇跡だと思う人が多いのです。
しかし奇跡でも何でもありません。
半数に近い人が偏差値10上げるとしたら、これは奇跡ではありません。
やれば普通にできることなのです。
大切なことはやればできるのだと信じられることです。
今あなたがこのことを信じて実際にやってみるとしたら、そして本当に偏差値を10以上あげたとしたら、こんなすばらしいことはありません。
きっと自分に自信をもてることになるでしょう。
人生で最も大切なことは自分が努力し、その努力の成果をきっちりとつかみ取ることではないでしょうか。
例えば、勉強をして大学に合格できることです。
そのときこそあなたは努力してきた自分をほめてやることができるのです。
ちょうど有森選手が「頑張ってきた自分をほめてやりたい」と言ったように。頑張っている自分をほめてやりたいと言える人生ほどすばらしいものはありません。
あなたの勉強方法は正しいですか
あなたの勉強方法は正しいですか。
もしやり方が間違っていたら、あなたの勉強は無駄になります。
先日、ある理系に行く学生がやってきて、「国語はどんなふうに勉強したらいいのですか」と聞くのです。
理系の大学で二次試験に国語のあるのは東大ぐらいです。
もちろんセンター試験に国語はあるでしょうが、二次試験にあるとないのとは、天地の差があります。
もし、一次と二次の比重が半々としても、その差は半分ですし、さらに問題の難易度を加味すれば、国語の比重はさらに低くなります。
センター試験の難度は低いですし、二次試験の難度はずっと高くなりますから、国語の勉強量はずっと少なくていいということになります。
理系の学生だったら、東大に行くのでなければ国語などほとんど勉強しなくていいと言うことになります。
あなたは戦略を考えていますか
大学入試を考える場合、勉強の仕方の効率を考えることはもちろんのことですが、どの科目をどれだけ勉強するかと言うこともまた大切になります。
要するに戦略が大切だという事です。
しかし、驚くことに、この戦略を考えている学生はほとんどいないのです。
自分の受ける大学に必要のない科目を一生懸命勉強して不合格だったとしたら、これ程悔しいことはありません。
この事はまるでボクシングの試合に出るのに、毎日相撲の練習をしていて、なぜ負けたんだろうと言っているのに等しいのです。
こんなことは大人の世界ではごく当然のことなのに、学生で理解している人は少ないのではないでしょうか。
例えば、九州大学では、教育、経済学部の場合、1050点満点中(センター、二次試験の合計)、社会は100、理科は50点となります。
そして外の英数国はそれぞれ300点となりますから、理科は英語の5分の1ということになります。
こんなとき理科の勉強の仕方などに、悩む必要があるのでしょうか。
東大の場合二次試験は440点満点で配点は次のようになっています。
| 文系 |
英語 |
120点 |
理系 |
英語 |
120点 |
| 国語 |
120 |
理科 |
120 |
| 社会 |
120 |
数学 |
120 |
| 数学 |
80 |
国語 |
80 |
| 計 |
440満点 |
計 |
440満点 |
さらに東大の二次試験は特に難しいので、半分の220点を取れば合格と言われています。
この場合、もし英語で100点取れれば、他の3科目は40点で合格となります。
もし社会で半分の60点を取り、国語で40点取れば、数学は20点で合格できます。
多くの東大合格生が数学はわずか一問正解だったというのです。
ということは、数学が少しできなくても非常に英語ができれば、東大合格の可能性は高いと言うことになります。
実際に東大の数学は難しく、東大に合格した生徒のうち英語は100点以上取れたが、数学は一問だったという学生は多いのです。
また、あらゆる大学の中で最も就職のいいと言われている慶応大学の絵合政策は英語と論文だけですから、対策としては英語だけやればいいということになります。
すべての学科を平等に勉強すればいいということでは決してありません。いやそれより何か途方もなく強い科目があるはうがずっといいとうことでもあるのです。
こういったことから10番の学生が東大に通ったり、1番が落ちたりします。
本気で考えていますか
今ここであなたがたに伝えたいことは、上の例で分かるように、どの教科をどれだけ勉強すればいいのか、即ち戦略をどうすればいいのかということを、本気で考えているのかということです。
例えば、高校1、2年の頃は英語、数学を主に勉強するとしても、3年になると最も成績の上がる科目から勉強するのは当然です。
最も成績の上がりやすい科目ということになれば、社会ということになります。
また英語と数学が同じ配点の場合、一般的には数学より英語の方が点を取りやすい場合が多いのですから、理系であったとしても今までより英語の勉強時間を増やしていいということになります。
もしこの事を間違えば、勉強したにもかかわらず、合格できないと言うことになります。
私が最も許せないことは、勉強したにもかかわらず、合格できなかった場合です。
全然勉強しなくて合格できなかったとしても、それは当然です。
しかし、ある程度勉強しているのに合格できなかったとすれば、その責任はあなたではなく、指導者のほうにあります。
しかしそれを選んだあなたにも責任がないというわけではありません。
塾を選ぶときは、近いとか、数学もやっているので便利がいいとかでなく、そこに行けばどれだけ成績が上がるのかということで選んでください。
少数制といっても、成績が上がらなければ何もならないのです。
そして一番大切なことは、合格できるかどうかということにあります。
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